IR情報 INVESTORS

IRカレンダー

2018年8月10日
2019年3月期 第1四半期決算発表
2018年6月28日
第80回定時株主総会
2018年5月31日
2018年3月期 決算発表
2018年2月13日
2018年3月期 第3四半期決算発表
2017年11月10日
2018年3月期 第2四半期決算発表

ご挨拶

新境地を目指して-代表取締役社長 貝方士利浩-

株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。

私たちは2015年5月、創業90年を迎えました。経済のグローバル化や新興国の台頭、少子化に伴う国内市場の縮小など、私たちを取り巻く経営環境が急速に変化するなかで、電子機器・部品を基軸とする「地球環境にやさしいエネルギー先進企業」として事業を拡大し、全世界で従業員約3,300名を有する企業グループに成長いたしました。また、2015年1月に東京証券取引所市場第1部銘柄の指定を受けるなど、株式市場における企業価値向上への期待が格段に高まっていることを実感しております。

さらなる企業価値向上のため、当社グループは2018年2月、2022年度を最終年度とする中期経営計画「MBP2022」を発表いたしました。パワーエレクトロニクス市場での国際的な拡大・展開をさらに推進する「Global Power-Solution Company」を基本戦略とし、既存事業の強化と新領域・新市場への参入を図り、新たに第3の柱として車載事業への拡大を目指しています。

現在の主力である電源機器事業は、住宅および産業用途の太陽光発電用パワーコンディショナに加えて、電力の需給バランスに対応可能な蓄電池を併用した太陽光発電との蓄電ハイブリッドシステムを主力製品として位置づけております。脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーの有効活用はグローバルな課題であり、不安定な自然エネルギーを蓄電池に貯めて必要な時に再利用する分散型の地産地消エネルギーの普及拡大によって環境にやさしい社会を実現できます。

変成器事業では、2015年10月に国内とドイツのトランスメーカー2社を新たに連結子会社とし、技術力強化と欧州市場参入に向けた事業基盤の構築を進めてまいりました。エレクトロマグネティックデバイス事業として、製品用途を民生分野からエネルギー機器など産業分野へとシフトすることにより、当社独自技術の新市場開拓を進めるほか、将来の収益分野と位置づけるオートモーティブ事業の中長期的な基盤構築も加速しております。

さらに、こうした事業拡大を支える国内外研究開発体制のさらなる拡充や多層的マーケティング体制の構築に加え、全社を挙げた自動化推進による原価低減活動や品質保証体制の充実など、不断のバリューチェーン改革に取り組んでおります。

以上の取り組みにより、当社グループは持続的な企業価値向上を図るべく、グループ全従業員一丸となって経営課題に取り組んでまいります。今後とも当社グループの経営に対するご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • 貝方士 利浩

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